当社におけるDXへの
取り組みについて

当社は医療機器を通じた医療技術情報の提供と製品の供給に加え、
医療機関への運営サービス提供を通じて、地域の医療現場への貢献に努めています。

一方、医療機関においては診断や治療の医療分野、施設の運営の両面でデジタル化は喫緊の課題となっています。
特に近年のパンデミックにおいて国内での個人用防護具の調達不足などを経験する中で、
ますます猶予の無いものとなっています。

私たちは医療機器メーカーから医療現場へと連なるサプライチェーンの中核を担う存在として、
様々なデジタルツールを駆使することで流通のデジタル化をさらに進めつつ、医療現場のニーズや
安全安心につながるような情報の活用に向けても、デジタル化を推進していきます。
また、デジタル化のプロセスの中で、全ての業務の標準化を通じての抜本的な業務革新(DX)も目標に据え、
医療業界全体のDXに貢献できるよう努めていきます。

冨木医療器株式会社
代表取締役会長 冨木隆夫

当社のDXビジョン

当社の経営理念を再解釈し、以下のDXビジョンを策定します。

  • 経営理念

  • DXビジョン

  • 感謝のこころ誠意ある仕事で、 お客様の期待を超える

  • 提供サービスの品質向上・医療現場のDX貢献

    営業DX推進

  • すべての社員が仕事を通じ 人として成長することで幸せを求める

  • DX観点での社員への成長機会提供

    DX人材育成

  • 企業活動を通じて、地域医療に 貢献し続ける文化を育てる

  • 提供サービスの品質向上・医療現場のDX貢献

    社内DX推進