先輩の声 | 冨木医療器株式会社

Q1.

冨木医療器に入社した理由を
教えて下さい。

大学時代に二度入院したことがきっかけで、この仕事を志しました。それまで医療というものは、先生と患者だけの関係でしか見えていなかったのですが、たくさんの人によって支えられているものだと実感し、自分もそこに貢献したいという思いが生まれ、医療に携わる仕事に就きたいと思いました。冨木医療器に入社した決め手は、会社説明会、先輩社員との懇談を通じて、様々な診療科に対応し医療を総合的に支えていることを知り、私もその一員として働きたいと思ったからです。

Q2.

現在の仕事内容を教えてください。
また、どのような時にやりがいや成長を感じますか？

専門営業部は、一つの診療科に特化した営業を行なっています。病院の外来やクリニックなどの同じ診療科を回り、商談はもちろん、手術の立会いや機器の操作説明、修理・トラブル対応といったことを請け負っています。
医療機器は様々で種類も多く、用途も複雑で専門用語も豊富です。しかし、しっかり勉強すれば必ず身に付きます。やりがいを感じる時は、高額な商品を購入していただいた時です。病院の規模が大きくなり、商品が高額になればなるほど、様々な部署での説明が必要であったり交渉をしたりする必要があり、また商品知識やメーカーさんとのつながりも非常に大事になってきます。そういった過程を踏んで初めて契約が成立した時、本当に嬉しかったです。

Q3.

冨木医療器の「魅力」について教えて下さい。

創業100年を超える歴史、北陸で根付いてきたシェアの高さや、取り扱える商品の多さなどもあり、お客様からとても頼りにされています。
それに応えるために、皆どうしたらお客様のためになるかを常に考えています。もちろん目指すべき目標は上司から指示されますが、それを達成する上で自由にアクションプランを練って実行出来ます。
懇親会の補助や永年勤続者への旅行費用補助、がん保険の加入や禁煙補助金など、独自の福利厚生も充実しています。

Q4.

所属部署の雰囲気を教えてください。

入社後４部署を経験していますが、どの部署も共通して上司、先輩、後輩との距離が近く、困ったことや分からないことをすぐに相談出来ました。もし仕事で失敗したとしても一人で悩むのではなく、部署皆で問題を解決していき、お客様との信頼関係を構築しています。お互いに切磋琢磨しあいながら、時にはライバルとして時には協力し合って仕事に取り組んでいます。社員教育の一環でコミュニケーション研修があり、そのおかげで同じ部署の社員だけでなくさまざまな人と交流することができています。