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i-GIP HOKURIKUに参加しました

令和7年10月13日に開催された「inochi Gakusei Innovators’ Program 2025 HOKURIKU」(通称:i-GIP HOKURIKU)に、

専務取締役の冨木勇嗣郎が講師として参加しました。

このプログラムは今年度で11年目を迎え、中高生や高専生が大学生と共にヘルスケアの課題解決に取り組むことを目的としています。

参加者は2〜4名の中高生と1~2名のメンター大学生からなるチームを組み、7月から約5ヶ月間にわたり、

約10回の教育プログラムを経て、課題解決策を考え、実装に向けた活動を行います。

今年度のテーマは「気づき、支え、つなぎ、ダイアベティス(糖尿病)と向き合う力を育てる。」で、

この日は「アイデア発信DAY」として、中高生が今まで練り上げてきたアイデアを伝えあい、

外部の意見を取り入れて、さらにアイデアを深める機会となりました。

冨木専務は外部講師として、実装に向けたアドバイスや質問を行いました。

参加者は柔軟な発想をもとに活発な意見交換を行ない、充実した議論を展開していました!

ここで創出したアイデアは、11月9日(日)「北陸 inochi 学生 フォーラム 2025」で発表されます。

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